【社交ダンス/種類/スタンダード/初心者必見】動画解説あり

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毎度!横井です。

この記事では主に10種目ある社交ダンスのうちの5種目を占める【スタンダード】に関して動画を含めながら解説します。

ラテンアメリカンの5種目を知りたいという方は上記記事をご覧ください。

スタンダードとは?

スタンダード(モダンとも呼ばれる)とは男女がホールドを組みながら優雅に踊るダンスのことです。

男女がこの形を維持しながら踊り続けるのがスタンダード。
見た目以上に体力を使いますよ!

競技会やパーティでは男性は燕尾服、女性はロングドレスを着用して踊ることが一般的です。

ワルツ(スローワルツ)・タンゴ・スローフォックストロット・クイックステップ・ヴェニーズワルツ(ウィンナーワルツ)がスタンダードの主な5種目となっています。

社交を目的としたパーティではブルースが踊られることもあります。
ブルースは他の5種目に比べてかなり難易度の低いステップで踊ることができるので、初心者の入門ダンスとして最適だと思います。

(小一時間程度あればどんな方でも踊れてしまうと思います。)

社交ダンス ブルースA 初心者 基本足型ステップ動画 初心者
ブルースの足型の参考動画です。基本的なステップの繰り返しですので簡単に覚えられます。

ワルツ:Waltz (スローワルツ:Slow Waltz)

それでは早速スタンダード5種目に関してご紹介していきましょう。

Arunas and Katusha Last Dance Blackpool 2019 – DSI TV
アルナス・ビゾカス & カチューシャ・デミドヴァ
2007年にカップルを結成。2009年にロンドンインターナショナル選手権で世界チャンピオンのタイトルを獲得。
2019年に引退表明するまで数多の世界大会で優勝するなど活躍し続けた世界トップダンサーです。

スタンダード5種目の中で最初に習うであろう種目がこのワルツです。
漢字では円舞曲と書きます。
まさに社交ダンス!という感じが一番伝わるダンスなのではないかと思います。
(曲調だったりくるくる回る振付が入っていたり。)

ワルツは三拍子のゆったりとした曲調に合わせてスウェー(傾き)をかけながら踊るダンスです。

動画を見ていると悠々と回転しているように見えますが、これはかなり技術が必要です。

社交ダンス全般(スタンダートとラテンアメリカン両方)に言えることですが、男性は女性が踊りやすいようにボディコントロールや体重移動を考えなければなりません。(これをリードと言います。)

女性は男性がリードしているのに対してその動きについていくことが大切となります。
(動きについていくことをフォローと言います。)

社交ダンス ワルツ A ステップ 初心者レッスン動画 基本足型動画
ワルツの足型の参考動画です。

タンゴ:Tango

Mirko Gozzoli & Edita Daniute Tango WSSDF 2010
元世界王者ミルコ&エディータのショーダンス
2分20秒のシーンはエンターテイナーとしてのプロ意識も垣間見えます。

タンゴはあまり笑顔を見せず力強く踊ることが特徴のダンスです。
タンゴは他のスタンダードの種目とは異なり、あまり上下に運動がなく、ずっと水平に動いていくダンスです。

体の使い方や踊る時の気持ちは舞踏というより武闘という感じで気合いを入れて踊る、というような感覚が必要とされます。(あくまで一個人の意見です)

また、タンゴには死者と踊るという意味合いも込められているため、厳格なダンスというイメージで踊るのが一番かと思います。

ちなみに社交ダンスとアルゼンチンタンゴは組んで踊るという点では同じですが、振付はかなり違うので全くの別物と考えてもらう方がいいかと思います。

Tango "A Evaristo Carriego". Ayelen Sanchez y Walter Suquia with "Solo Tango" orchestra. Танго 2014.
生演奏で踊るアルゼンチンタンゴ
社交ダンス タンゴ A0 ステップ レッスン動画 基本足型動画
タンゴの足型の参考動画です。
ヤング社交ダンスCDCさんの動画はステップに名前のテロップがついていてとても分かりやすいです。
本ブログで多用させて頂きありがとうございます。

スローフォックストロット:Slow Fox Trot

Arunas Bizokas – Katusha Demidova, Slow Fox
アルナス&カチューシャ組によりますスローフォックストロットのデモンストレーションです。
穏やかな音楽に流れるような身体使いがとても魅力的だと思います。
美しいという言葉がぴったりです。

スローフォックストロットは通称スローと呼ばれます。

多少の上下運動はあるものの、ワルツ程は上下運動しないです。

スタンダード5種目の中で一番官能的なダンスとも言えるかもしれません。

スローを練習すればスタンダードは全種目上手くなるという先生もいるくらい社交ダンス独特の運動が凝縮されたダンスです。

ジャズの音楽で踊れたりするので、社交ダンスの曲以外でも踊りやすい曲となっています。

男性の足が女性の足の間(インサイド)にいったり女性の足の外(アウトサイド)にいったりするので、組んで踊ってみないとなかなか覚えづらい種目の一つであると思います。
(スタンダードの種目は自分より上手なお相手と組んで踊ってみるのが一番上達が早いです。)

私が初めてスローを踊った時は、女性の足と絡まって全然ステップを踏めなかった記憶があります。

社交ダンス スローフォックストロット A 初級・中級向け基本ステップ レッスン動画
スローフォックストロットの足型の参考動画です。

クイックステップ:Quickstep

Arunas Bizokas – Katusha Demidova, Quickstep
アルナス&カチューシャ組のクイックステップのデモンストレーションです。

他のスタンダードの種目と比べて比較的早い音楽で飛んだり跳ねたりしながら踊るダンスがクイックステップの特徴といえます。

競技会やデモンストレーションやショーダンスではかなりの盛り上がりを見せるダンスとなっています。

リズムよく小気味良いステップにつられて、競技会の決勝戦やパーティのデモンストレーションでは観客からの手拍子で多盛り上がりになります。

観ている者のテンションを猛烈に上げてくれるダンスです。
踊っている方はめちゃくちゃ体力使います。

競技会では最後の方に踊る種目なので体力と精神力が試されます。

社交ダンス クイックステップ A ステップ 初心者レッスン動画 基本足型動画
クイックステップの足型の参考動画です。

ヴェニーズワルツ:Viennese Waltz (ウィンナーワルツ)

Arunas Bizokas, Katusha Demidova – Viennese Waltz
アルナス&カチューシャ組のヴェニーズワルツのデモンストレーションです。

オーストリアの首都ウィーンが発祥の地とされるヴェニーズワルツ(ウィンナーワルツとも呼ばれる)はステップが数えられる程度しかありません。

ステップの単純さと見た目の優雅さからは想像もつかないほど難しいダンスとなります。

洋画の舞踏会シーンでよく踊られているのはこのヴェニーズワルツだったりします。

トップレベルの競技会でも準決勝以上からでないと踊る機会がありません。

社交ダンス ヴェニーズワルツB 初心者レッスン動画 足型基本ステップ動画
ヴェニーズワルツの足型の参考動画です。

まとめ

スタンダード5種目+ブルースをご紹介いたしました。
動画からダンスの魅力が少しでも読者の皆様に伝われば良いと思います。

ダンスは観るのも楽しいですが、自分が踊れるようになるともっと楽しいと思います。

社交ダンスは生涯スポーツと呼ばれ、歳を重ねても続けられるスポーツであることが魅力です。

人間今が一番若く、物事を始めたい時が物事の始め時ですので是非とも挑戦してみてください。

それではSee You Next Dance…

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